森ラボ 11/14(金) アートが社会にもたらすもの

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森ラボ 11/14(金) アートが社会にもたらすもの
Appeal

ビジネスの現場でも注目される「アート思考」。市場調査や“正解探し“から入るのではなく、自分の中の違和感や好奇心を起点に、まだ言葉になっていない価値を形にしていく考え方です。

とはいえ、「アートって難しそう…」と感じる方も多いはず。今回は、藤野在住の東京造形大学名誉教授・母袋俊也さんをお迎えし、美術史や社会を動かした作品を手がかりに、「アートが社会にもたらすもの」をやさしく解きほぐします。事例と対話を通じて、「アートとは何か」の輪郭を一緒に捉えていきましょう。

こんな方におすすめ

  • 仕事に新しい発想を取り入れたいビジネスパーソン
  • アートの力で地域や社会にメッセージを届けたい方
  • アートを基礎から学んでみたい方

 

日時:2025年11月14日(金)19:00〜21:00

参加費:無料

場所:森のイノベーションラボFUJINO(相模原市緑区小渕2012)

申し込み方法:下記メールアドレスへ件名に「11/14 アートと社会」と書き、お名前と電話番号を記載してお申し込みください。info@morilab-fujino.jp

 

講師:母袋俊也

画家、東京造形大学名誉教授。1954年、長野県生まれ、相模原市緑区藤野在住。1978年、東京造形大学絵画専攻卒業。1983年-1987年、西ドイツ、フランクフルト美術大学に学ぶ。「フォーマートと精神性」をテーマに絵画制作、理論研究。1995年、藤野にアトリエを移し制作を展開。1999年、「絵画のための見晴らし小屋」を制作。

本講座はアート思考講座シリーズです。アート思考講座とは、アーティストの発想法を取り入れ、感性と創造力を磨く実践型講座です。論理に偏らず、直感や表現を通じて課題を再発見し、ビジネスや地域にも結びつけ、新たな価値を生み出しましょう。

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