麻布大学生との協働企画で「優秀企画賞」を受賞 ~第39回地方自治研究全国集会の自治研チャレンジサポート~

相模原地方自治研究センター

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麻布大学生との協働企画で「優秀企画賞」を受賞 ~第39回地方自治研究全国集会の自治研チャレンジサポート~
Appeal

相模原地方自治研究センター(理事長: 武田秀雄)は、10月7日(金)8日(土)に静岡市で開催された第39回地方自治研究全国集会のチャレンジサポートで、優秀企画賞を受賞しました。

「地方自治研究全国集会」は、1957年以来隔年で開催されている全国の地方自治研究センターの全国集会です。第39回地方自治研究全国集会(静岡自治研)は、全国の労組、自治研センターから1066名が参加して、静岡市で開催されました。

この自治研集会では、全国の自治研究センターから自治研活動の“芽”となりうる企画を「自治研チャレンジサポート」(チャレサポ)として募集しています。

相模原自治研センターは、「大学生と協働! 自作アプリで地域情報を収集・共有!」を麻布大学の学生とともに応募し、一次選考を通過し、10月7日の「静岡自治研全体集会」でプレゼンテーションを行いました。(プレゼン動画 https://vimeo.com/757818892)会場からの投票で最も得票を集め(得票率46.1%)結果、優秀企画賞と企画を実施するための助成金10万円を獲得しました。

企画内容は、大学生と協働して、①Googleの無料アプリであるAppSheetとGoogleスプレッドシートでアプリを自作する、②アプリを活用して地域情報を収集し、地図情報として共有する手法を開発する、③まちづくりにおけるアプリ地図情報の活用方策を検討し提案する、ことを実施します。

まずは、実践に向けての第一歩として、11月23日(水祝)に県立相模原公園で、大学生とともにAppSheetを活用したマッピングとGIS(地理情報システム)ソフトの勉強会「AppSheetと地図太郎でデジタルマッピング! ~県立相模原公園編」を開催します。

今後も実践に向けてのイベント等について発信していきますので、みなさんも一緒にはじめてみませんか!ご興味のある方はぜひご連絡下さい!!

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