これからの地域通貨の可能性〜藤野での実践例とデジタル時代の通貨とは〜10/14(金)

森のイノベーションラボ FUJINO

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これからの地域通貨の可能性〜藤野での実践例とデジタル時代の通貨とは〜10/14(金)
Appeal

藤野地域で2009年より通帳型(LET’S方式)の地域通貨として始まったよろづ屋。現在、約400世帯、1000名の方が登録しており、日々の暮らしの品物交換や、情報、困りごとの解決などに役立てています。また、藤野地域内には「コミュニティー通貨ゆーる」や「シュタイナー学園 学内通貨 廻」といった別の地域通貨や、その他の地域通貨の企画も色々立ち上がっています。

地域それぞれの魅力を守り、そして持続可能な地域の成長を実現するために、今、改めて「地域通貨」の魅力に惹かれ、コミュニティごとの「通貨」を導入する地域が増えています。アナログ型もあればデジタルを駆使したものもあり、その形や在り方はさまざまです。

しかし、うまくいっているものもあれば、立ち消えになってしまうものもあります。デジタル化によって、さまざまな通貨設計ができるようになっていますが、使い勝手の部分や動機付けの部分での課題もまだありそうです。

今回の対談では、地域通貨の現状に詳しい、地域通貨の研究者の栗田健一氏をお招きし、藤野の地域通貨の運営者でもある3人と座談会の形式で、藤野での地域通貨の実践例や、現代の地域通貨の現状、デジタル時代における地域通貨の可能性や、この方法ならうまくいくんじゃないかという、今後の通貨の未来についてざっくばらんにお話しいただきます。

日時:2022年10月14日(金)19:00-21:00
場所:森のイノベーションラボFUJINO(相模原市緑区小渕2012)
※zoomにてオンライン同時配信(オンライン参加希望の方は、申し込み時に「オンライン参加」と記入ください。)
参加費:無料
申込方法:
peatixでのお申込はこちらから→(https://morilab-fujino-202210community.peatix.com/
または、下記メールアドレスへ件名に「10/14 地域通貨」と書き、現地参加かオンライン希望、名前と電話番号を記載してお申し込み下さい

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