株式会社蝶名林

公開日: 2024.11.29
株式会社蝶名林

所在地

沖縄県中頭郡読谷村宇座1861番

紹介

動物保護活動の他にも社会貢献の一環として、タイで支援活動をしています。タイも発展してるとはいえ貧困の問題がまだまだ根深いんです。僕は「魚を与えるのではなく、釣り方を教える」という老子の格言も信念に掲げていて、現地の子どもたちが自立できるような支援をしています。特に、児童養護施設や学校への物資寄付に加え、現地の教育支援に力を注いでいます。

文房具や学用品を現地に持ち込むことで、タイの子どもたちが十分な教育を受けられる環境作りをしています。特に鉛筆やノートなど、学習に必要な道具は子どもたちにとって非常に重要です。僕がタイに訪れる際には、毎回トランク一杯の物資を持参していきます。また、現地ではお金の知識を伝える講演も行っていて、子どもたちが将来、自立して生活できるようにサポートしています。

さらに、タイの貧困地域での支援活動も行っています。工場で働く労働者たちに対して食料支援を行い、過酷な環境で働く彼らに昼食を提供するなど、直接的な支援も行っているんです。これらの活動を通じて、僕は一時的な援助に留まらず、彼らが自立できるように支援を続けています。

これもまた、四方良しの理念に基づいた活動です。僕自身だけでなく、タイの子どもたちや労働者、そして社会全体が豊かになり、神様も喜ぶと信じています。

宣言

僕が運営する「Social Alchemist Club(SAC)」は、50代・60代を中心とした生徒が集まっています。副業で成功するためのノウハウを学べる場を提供していますが、それだけに留まりません。SACでは僕の理念に共感した生徒たちが、ビジネスで得た成果を社会貢献に繋げる事例が見られるようになってきました。



たとえば、SACの生徒の中には、保護猫活動やタイでの支援活動に参加する人もいます。自分の得た利益を使って他者を支援することで、社会全体に貢献しているんです。



他にも、僕から学んだSNSのスキルを活かし、保護猫の里親探しを手助けしたり、タイでの教育支援活動に協力したりと、四方良しの理念を実践する生徒もいます。


このように、SACは単なる副業スクールではなく、仲間たちと共に成長し、ビジネスの成功を社会に還元する場として機能しています。僕の理念に共感し、社会貢献を通じて自分自身も成長し続けることが、SACの生徒たちにとって大きな意義となっています。

ゴール