社会福祉法人さがみの福祉会 幼保連携型認定こども園まつがえこども園

SDGsの取り組み
私たちのこども園では、子どもたちの健やかな成長と、持続可能な未来の実現を目指し、持続可能な開発目標(SDGs)に基づいた様々な活動を行っています。
【目標1:貧困をなくそう】 地域の子育て家庭への支援として、子育て相談や食材の提供など地域へも情報発信をし経済的な困難を抱える家庭を支援しています。
【目標2:飢餓をゼロに】 給食では地元の新鮮な食材を使い、栄養バランスの取れた食事を提供しています。食べ物の大切さや感謝の心を育むために、子どもたちと一緒に野菜を育てる「園内菜園活動」も取り入れています。
【目標4:質の高い教育をみんなに】 一人ひとりの個性や発達に応じた保育を行い、非認知能力や社会性を育てるカリキュラムを実施しています。また、全ての子どもが安心して学べる環境づくりに努めています。
【目標5:ジェンダー平等を実現しよう】 性別に関係なく自由に遊びや活動を選べる環境を整え、日常の中で多様性や公平性を大切にする教育を行っています。保護者や地域への啓発も行い、ジェンダー平等への理解を深めています。
【目標6:安全な水とトイレを世界中に】 手洗い・うがいの習慣化、水の大切さを学ぶ保育を通じて、衛生的な生活習慣を身につけられるよう指導しています。また、節水活動や雨水の利用なども行い、水資源の大切さを伝えています。
【目標12:つくる責任 つかう責任】 リサイクル活動やおもちゃの修理などを通して、「物を大切に使う心」を育てています。給食の食べ残しを減らす取り組みや、使い捨ての削減にも努めています。
【目標13:気候変動に具体的な対策を】 園児と一緒にエコ活動(節電、ゴミの分別、植物の栽培など)を行い、地球温暖化への関心を高めています。また、自然災害に備えた避難訓練や防災教育も充実させています。
【目標15:陸の豊かさも守ろう】 自然に触れる機会を大切にし、近隣の公園や林への散歩、園庭での自然観察などを通して、生き物や植物とのふれあいを楽しみ、自然を大切にする心を育んでいます。