WizBiz株式会社

公開日: 2025.6.2

所在地

東京都港区芝5丁目16番7号芝ビル3F

紹介

日本の会社の99%は中小企業です。つまり、日本は中小企業によって支えられているのです。しかし、大企業とは異なり、多くの中小企業では経営者の右腕となるような幹部人材が不足するため営業も、開発も、製造も、資金調達も、人材の採用・育成も、すべて経営者自身が第一線でフル稼働せねばなりません。そのため、正しい意思決定に欠かせない「経営情報の収集」に、経営者が充分な時間を割くことができないのが実情です。

結果として、大企業であれば当たり前のように掴んでいる情報でさえも中小企業の経営者にはタイムリーに届かず、その情報格差が成長力の差となって跳ね返ってくるのです。これではいつまで経っても、大企業と中小企業との差が埋まらず、ますます格差が広がって行くだけです。

そのような状況を打破し、すべての中小企業の成長に寄与できるよう中小企業経営者の「右腕」になるウェブサイトを目指そうと考えました。

具体的には、

  • すべての中小企業経営者にとって、いま抱えている経営課題の解決策に出会えるウェブサイトをつくること
  • 将来の成長に役立つ情報と出会えるウェブサイトをつくること

です。

「経営課題」や「成長に役立つ情報」は10個や20個で終わるものではありません。
100個、200個、さらには1000個以上も存在します。
それらすべてに応えることは容易ではありません。

しかし、そのことに果敢に挑戦することが、中小企業経営者のお役に立ち、中小企業を元気にし、その成長を後押しすることとなりひいては日本の雇用が増え、日本経済が再び発展することに繋がっていくという確信がありました。

だから中小企業経営者の「右腕」として共に歩み、共にビジネスを発展させる存在となろうと決めたのです。

宣言

①目標4「質の高い教育をみんなに」

【取り組み内容】
経営者・事業者向けのセミナーを通じて、最新の経営知識・ノウハウを提供し、人材育成やリーダーシップの強化を図る。
オンライン配信や録画アーカイブの活用で、地域や業種・規模を問わず学習機会を平等に提供する。
セミナー受講後のフォローアップ体制やコミュニティづくりにより、学習内容を実践に活かす仕組みを整える。

【期待される効果】
多様な企業経営者・従業員の教育機会が拡大し、経営・事業運営スキルの向上による企業成長を支援する。
持続的な学びを通じて、人材のスキルアップやキャリア形成を促進することで、地域・社会全体の教育水準の向上に寄与

②目標8「働きがいも経済成長も」

【取り組み内容】
中小企業やスタートアップを中心に、ビジネスマッチングを通じて新規顧客やパートナーとの連携を支援し、売上拡大・雇用創出につなげる。
経営者に対する講演・セミナーにて、働きがいを高める経営手法(人材育成・ダイバーシティ推進など)を情報提供し、企業文化の改善をサポート。
自社のオフィス環境や働き方改革を推進し、従業員にとっても働きやすい環境を整備していく。

【期待される効果】
ビジネスマッチングによる企業の売上増加や新規事業の立ち上げが進むことで、地域経済や日本全体の経済成長を後押し。
企業の人材活用や雇用の安定・拡大を通じ、より多くの人々に働きがいと経済的安定をもたらす。

③目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」

【取り組み内容】
セミナーやイベントにて、新規技術やビジネスモデルに関する情報提供を行い、企業のイノベーション創出を支援する。
異業種間の交流を促進するマッチングイベントやネットワーク構築の場を提供し、協業や新規プロジェクトの創出をサポート。
スタートアップやベンチャー企業の資金調達や事業提携に役立つプラットフォームを拡充し、革新的なアイデアが事業化しやすい環境を整える。

【期待される効果】
新技術・新サービスの登場を後押しすることで、社会全体の生産性や利便性が向上。
中小企業やスタートアップの成長を支援することで、多様な産業と技術革新の基盤強化に寄与。

④目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」

【取り組み内容】
「ビジネスマッチングで、すべての企業経営を応援する」という企業理念のもと、業種や企業規模を超えた交流を広げ、持続可能なパートナーシップを構築。
行政・大学・各種団体など、他機関とも連携することで、企業だけでなく地域・社会を巻き込んだ持続可能なビジネスエコシステムを形成。
SDGs達成に向けた共同プロジェクトやイベントを企画・運営し、社会課題解決を目的とするビジネスコラボレーションを推進。

【期待される効果】
さまざまなステークホルダーとの協働により、単独では実現しにくい大規模なイノベーションや社会課題解決が期待できる。
ビジネスマッチングにより企業や地域が連携し、経済・社会・環境の三側面をバランス良く発展させるための基盤が強化される。

ゴール