相模原市内での企業・団体によるSDGs関連の優れた取組を表彰する「さがみはらSDGsアワード2026」の受賞団体が決定したよ
※昨年度の結果はこちらをご覧ください。
今年の受賞者は次のとおりです!
受賞団体
- 相模原市長賞
NPO法人ぴあっと
【発達情報サイト「みかた」の運営と相模原市療育施設マップの作成】 - 優秀賞
特定非営利活動法人メダカのお弁当
【市内全域をつなぐフードBOX-24-食・学び・進路を結ぶ地域再接続モデル】 - 優秀賞
公益社団法人SSP
【オートバイ体験走行会による障がい者の生きがい創出プロジェクト】 - 協働賞
さがみヒーローズ実行委員会
【「捨てられない名刺」の雑談から誕⽣!相模原を盛り上げるトレーディングカード】 - 未来創造賞
相模原市立夢の丘小学校4年生
【「もったいない」で終わらせない子どもが地域と挑む食品ロス削減の仕組みづくり】
受賞団体はどうやって決めたのでしょうか?
受賞者決定までの経緯は次のとおりだよ!
受賞者決定の経過
- 募集期間
令和8年6月15日(月)~9月11日(金) - 最終審査
審査委員会※による審査(9月29日(火)開催) - 受賞団体
5団体
※審査委員
- 川廷 昌弘 氏
相模原市SDGs推進アドバイザー、慶應義塾大学特任教授 【委員長】 - 川久保 俊 氏
慶応義塾大学 理工学部システムデザイン工学科 准教授 - 髙橋 巧一 氏
株式会社日本フードエコロジーセンター 代表取締役 - 大谷 聡穂 氏
さがみはら市民活動サポートセンター センター長 - 山岸 絵美理 氏
立正大学 法学部 法学 准教授
10月22日(木)18時〜18時40分に授賞式が行われるよ!是非見にきてね!
場所:相模原市立産業会館(中央区中央 3-12-1)1階ホール
相模原市長賞:『NPO法人ぴあっと』
取り組み概要
〇相模原市に特化したこどもの発達支援の情報サイト「みかた」を運営し、市内の療育施設132事業所から得た情報を掲載し、月間約12,000PVを達成
〇「相模原市療育施設マップ」を3,000部作成し市内全域に配架
ポイント
- マップは小学校での掲示や、スクールソーシャルワーカー等による相談支援に活用され、教育現場に広がっている
- 家族が一つずつ問い合わせていた療育施設を、条件や地図から比較して探せるようになり、家族の「探す・選ぶ」、支援者の「案内する」、事業所の「家族とつながる」というそれぞれの行動変容に繋がっている
優秀賞:『特定非営利活動法人メダカのお弁当』
取り組み概要
〇毎朝の手作りお弁当の配布や無料学習支援等を行ってきた経験を踏まえ、必要な方への支援を阻む「5つの壁」(時間、心理的・人間関係、制度理解、情報、場所)の壁を壊し、宅配BOXを活用した食支援を実施
〇食支援を入口に、学び・制度・進路の支援につなぐ地域再接続モデルを築いている
ポイント
- 企業、店舗、専門学校、フリースクール、福祉施設など多様な地域の協力者が設置に手を挙げ、支援の入口が市内3区14か所へ広がった
- これまで既存の支援につながりにくかった家庭との新たな接点が生まれ、利用者から6名がサポーターとして活動に参加。支援される側から支える側へ回る循環も生まれている
優秀賞:『公益社団法人SSP』
取り組み概要
〇地元のものづくり企業や専門学校生、市民ボランティア等と協働し、パラモータースポーツを通じ、障がい者に喜びを提供し、生きがいを創出する体験走行会を開催
〇バイクの乗車体験や障がい者がバイクに乗れることを知ってもらう子ども向けイベント「SSPライト」を市内で多数開催し、幼少期からの心のバリアフリー教育と地域の共生社会の実現を目指している
ポイント
- 体験走行会により、これまでに延べ200人以上の障がい者の方に喜びを提供し、生きがいを創出した。(市内では相模湖MORIMORIや宮ケ瀬北岸林道で実施)
- 子ども向け体験会「SSPライト」は相模原公園やアリオ橋本等親子が訪れやすい場所で多数開催したほか、市内企業と専用車両を共同開発し、専門学校生を運営に巻き込むことにも成功
協働賞:『さがみヒーローズ実行委員会』
取り組み概要
〇市内の150種類以上の企業・店舗・人物・名所をトレーディングカード化した「さがみヒーローズ」を作成
〇カードは、イベントや店舗で配布し、体験会や大会を通じて子どもから高齢者まで多世代交流を促し、シビックプライドを育んでいる
ポイント
- 子どもや保護者は、カードを通じて地元企業の技術や名所に自然と触れ、実際に店舗や施設、イベント会場へ足を運び地域回遊のアクションを起こすようになった
- カード掲載企業同士の異業種連携による共創の動きが広がっている
未来創造賞:『夢の丘小学校4年生』
取り組み概要
〇日本フードエコロジーセンター見学、生産者や地元スーパーによる出前授業を実施し、児童は簡易堆肥による肥料づくりや啓発ポスターを製作や校内でフードドライブを実施
〇今後は、規格外野菜のマルシェや規格外野菜売り場を展開、規格外野菜を使用したカレー等の商品化に挑戦
ポイント
- 食品ロスを「もったいない」という感情だけでなく、生産・流通・販売・消費の各段階で生じる課題として捉え、立場の違いを踏まえて解決策を考え行動する力を育んだ
- 4年生全体の完食した給食の品目数は1日平均で0.8品目から2.2品目に増加
- 学年で先行実施したフードドライブは38点が集まり、学校全体への働きかけを始めている
終わりに
今回も多くの方にご申請いただきましてありがとうございました。ご応募いただいた取組はいずれも大変素晴らしく、審査会でも最後まで受賞者選びが難航するほど議論が行われました!ご応募いただいた皆様に改めて感謝を申し上げます。
皆さん本当にありがとうございました!
