SDGsを様々な世代に広げる取り組みの1つとして、昨年12月に大学生の皆さんに出張授業を行いました。
授業後には、大学生からの質問コーナーも実施♪
すごい!大学生もSDGsを学んでいるなんて!
まさにSugoiDaiGakusei!
・・・。
SDGsについて楽しそうに学んでいたよ!その様子について今日はレポートしていくね!
今回授業を受けた大学生の皆さん
さがまち学生Club
相模原・町田地域の学生が地域の活性化及びまちづくりに繋がる活動を企画・実施していく学生主体型体験プロジェクト
青山学院大学、桜美林大学、相模女子大学、女子美術大学、玉川大学、多摩美術大学、法政大学などの学生さんを中心に活動
SDGs授業の様子
授業の最初に「SDGsを聞いたことがある人ー??」と質問をしたところ、SDGsを聞いたことがある大学生は8割ほどでした!
集まった大学生の8割も知っていたの!?
ちなみに二八そばは8割がそば粉です。
「さがまち学生クラブ」の学生さん達は、過去に神奈川県と「SDGs」について考えるプロジェクトを実施していたことも大きいけど、若い世代にも徐々に浸透してきているね♪
授業は、『SDGsとは何か?』『17のゴールについて」「持続可能な開発とは?」など、基本的なことから入っていきました。
そのほか、相模原市のSDGsの取り組みや普及啓発について説明し、学生さんのみなさん興味津々に聞いてました!
大学生からの質問コーナー
そして授業後に大学生からの質問コーナーを実施!
たくさんの質問が出ました。いくつかご紹介。
質問①
大学生-「講師の方々が個人的に取り組んでいるSDGsについて教えてください!」
職員-「環境のことを考えて自動車通勤から自転車通勤に切り替えてみました。そしたら健康になって、さらにガソリン代の削減にもつながりました。」
環境を考えて取り組んだことが、体にもお財布にもやさしいって、取り組んで良かったね!
質問②
大学生-「少し高いフェアトレード商品を買ったり、自分だけSDGsに取り組むと損をする気もするんですが・・・」
職員-「確かに気持ちは分かります。だからこそ、SDGsを広めてみんなで取り組む必要があると考えています。
あとは考え方ですね。“自分の行動が未来を変える”、と考えれば、取り組んでみたくなりませんか?」
“自分の行動が未来を変える”この気持ちが大事だね!
最後に記念撮影!「えすでぃーちーず!」
授業の最後に学生の皆さんで記念撮影!
「えすでぃーちーず📷!」
いい感じでSDGsが様々な世代に広がっていきますね!
SDGsを学びたい人に出張授業いたします!
「SDGsを学んでみたい」
「SDGsってなんだか難しそうだな」
といった方に向けて、市の職員が出張授業致します!
ご希望の団体(相模原市内)はお問い合わせページから↓
僕と一緒にSDGsを学ぼう!