さがみはらリサイクル連絡会
SDGsの取り組み
- 1993~95年ごろ、当時、資源回収されていなかった牛乳パックを、資源化してごみを減らす活動を考えた環境学習グループが、公民館区ごとに集団回収を始め、現在の市の資源回収につなげ、この活動をきっかけに環境学習グループの連絡会として発足。ごみの減量化、資源化の推進、啓発に取り組んでいる。
- ごみの資源化が進んだ現在は、最後に残った生ごみの資源化で、生ごみをエネルギーを使って燃やさずに済む、たい肥化を中心に活動している。平成21年度に市役所の資源循環推進課と協力し、生ごみたい肥化の活動に取り組む市民への助成制度「生ごみ4R推進活動補助金」を立ち上げ、生ごみの減量化、資源化の方法を講師として派遣する「生ごみ4R市民アドバイザー制度」を実現。
- 桜まつりや環境まつり、リサイクルフェアに参加し、ダンボールコンポストやエコ工作、食品ロスを出さない暮らし方、プラごみを減らす暮らし方など、生活の中で出来る方法を紹介。
- 年6回、環境情報センター主催によるダンボールコンポスト学習会を開催。