FUJIOH(富士ホールディングス株式会社)
SDGsの取り組み
- 在宅勤務制度や法定よりも長く日数取得が可能な育児休業・介護休業を導入することで、働きやすい環境づくりをしています。
- お掃除に使う水を削減することができるオイルスマッシャー搭載レンジフードの開発・生産・販売を通して節水及び水資源の効率改善に寄与します。
- 高付加価値製品の開発・販売により経済生産性の向上に寄与します。
- 多様な人財が個々の力を活かして働くことができるように、多国籍採用・障がい者雇用に取り組んでいます。
- 定期的に事業所周辺地域の清掃活動を行っており、相模原事業所においては相模原市の「クリーンアップさがみはら 街美化アダプト制度」に参加し近隣公園の環境美化に取り組んでいます。
- 廃材のリサイクルや廃液の適切な処理など、メーカーとして環境に配慮した生産に取り組んでいます。
- ガスを動力・燃料とする設備において、従来使用していたLPGから都市ガスに切り替え、SOx・ばい塵はゼロに、CO2・NOx の排出量は低減させています。製品においては、空調エネルギーロスを抑えることでCO2削減できる室内循環フードの開発・生産・販売を通して地球温暖化対策に寄与します。
- 工場から出る排水は、専用の排水処理施設で適切な処理を行い、法定の排出基準値よりも厳しい値を設定した処理のもと排出しています。環境に大きな影響を与える物質に関しては社内での監視周期を独自に決め測定を実施し、構外へ有害物質を出さないように管理を行っています。