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2025.6.30
相模原市とともに、SDGsの達成に向けた取組や地域課題の解決、SDGsの普及啓発に取り組んでいただける企業・団体等を「さがみはらSDGsパートナー」として登録する制度です。
さがみはら津久井産材の有効利用を促進する相模原市、東海道新幹線再生アルミ技術を有するJR東海、ジェイアール東海商事、内装建材開発の技術を有する大建工業株式会社の4者で環境に配慮し、循環型社会の形成に資する建材『内装用アルミルーバー』を共同研究開発しました。
津久井産材をはじめとする森林資源の有効活用を推進してまいります。
当社では「DAIKEN地球環境ビジョン2050」を制定し、グループ全体で2050年に向け、資源循環の推進、気候変動の緩和、自然との共生を通じて、持続可能な社会の実現をめざしています。
当社の主な業務は、建物の塗装・防水工事とリホーム工事です。
断熱効果の高い特殊塗装の施工や、その他の環境に配慮した工法を推進することにより、一般市民や市内中小企業者が行うエネルギー使用量削減のための取組み寄与し、もってSDGsの達成に繋げていきたいと考えています。
伐採現場から排出された剪定枝等を自社で破砕処理を行い、破砕処理をした木くずを堆肥製造、燃料としてバイオマス発電を行っている。
森林間伐材や未利用材、公園剪定枝、また、建設廃棄物由来の木質チップを燃料とした木質バイオマス発電によって得られる再生可能エネルギーを、地域の小中学校や公共施設等へ供給し、「電力の地産地消」を実現しています。