お知らせ
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2025.6.30
相模原市とともに、SDGsの達成に向けた取組や地域課題の解決、SDGsの普及啓発に取り組んでいただける企業・団体等を「さがみはらSDGsパートナー」として登録する制度です。
さがみはら津久井産材の利用により木材資源のサイクルを守る。森林ビジョンでも謳っているように、木材は50年でサイクルできる貴重な資源でこの素材を知って・使って・身近になることでSDGsのゴールにつなげていく活動を行う。また、建設資材としてだけの利用だけではなく多岐にわたる木の利用を考え情報を発信してゆく。
・プラスチックのサイクルを通じて環境負荷軽減を行います。
・資源の再利用化が目的の事業ですが、選別・破砕・熱処理をへて最終的には樹脂のゴミゼロに貢献致します。
・地域の清掃活動や消防活動などに積極的に取り組み地域活動に貢献します。
高齢者介護施設を運営し、「福祉」充足に向けた活動をしている。その一環で防災食料品を備蓄している。賞味期限(5年)経過による更新を行うが、旧来の備蓄品を単なる廃棄物処理ではなくSDGs団体に寄付する。これにより、単なる「食品ロス対策」だけでなく、この活動により職員各々が「使う側である責任」を認識し、更に目標達成に貢献している意識を醸成することにつながる。また、この意識醸成は職員一人ひとりが単に介護施設内でのサービス提供の主体であるという点に留まらず、より広い世界での「SDGs活動に繋がるパートナーの一員」であるという、働き甲斐獲得にも繋がるものと考える。